私たちの生活空間をより快適にするとともに、抗菌や抗ウィルスを目的に開発された椅子張り用レザー『リバイブ』。
2025年6月の発売を予定しておりますが、今回は『リバイブ』の特徴やメリットについてご紹介します。
『リバイブ』は筑波大学ベンチャー生命科学研究所との共同開発・監修による光触媒機能剤を使用。この原料は、ベビーパウダーや化粧品にも使われる安全なもので、安心してご利用いただけます。
『リバイブ』の最大の特徴は、光触媒抗菌・抗ウィルス機能にあります。
加工面に光が当たることで光触媒反応が起こり、活性酸素が発生。この反応により、有害な菌やウィルスを分解・不活性化することが可能となり、清潔な環境を保つことが出来ます。
REACH規制(※化学物質の登録・評価・認可・制限に関するEU法)に対応しており、対象物質(SVHC)を含まず、フタル酸エステル類(7物質)も使用していないため、高い安全性が証明されています。
①消臭性や耐硬化性(耐アルコール性)
アルコールによるひび割れに強く、24時間エタノール(99.5%)に浸漬しても、質量減少率は実測値で15%以下です。さらに、次亜塩素ナトリウム1000PPM以下で拭いても色落ちしにくく、安心して使用できます。
②防汚性
汚れが付きにくく、落としやすい加工が施されているため、常に清潔に保つことが可能です。JABIA(日本自動車車体工業会)の難燃性試験にも適合しており、高い安全性が保証されています。
『リバイブ』は全15色のカラーバリエーション、幅137cm・長さ30m乱巻の規格でのご提供になります。
安心・安全・清潔な生活を実現するための素材『リバイブ』、是非ご注目ください。